2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
また、このプロジェクトチームのメンバーである有識者の方々にも、引き続き、例えばマザーズハローワークへ視察へ御一緒していただいていろいろな御意見などを参考にさせていただきたいとか、そうしたことも私自身考えております。 いずれにいたしましても、これからも政策発信について、引き続きメンバーの皆さんに御協力いただきたいと思っております。
また、このプロジェクトチームのメンバーである有識者の方々にも、引き続き、例えばマザーズハローワークへ視察へ御一緒していただいていろいろな御意見などを参考にさせていただきたいとか、そうしたことも私自身考えております。 いずれにいたしましても、これからも政策発信について、引き続きメンバーの皆さんに御協力いただきたいと思っております。
いずれにせよ、公開価格が過小評価されると企業の調達額に影響が出てくるということで、その影響についてちょっと御紹介させていただきますと、一橋大学の鈴木健嗣教授の調査なんですけれども、二〇一三年から二〇一九年におけるジャスダックとマザーズのIPOした企業の想定する経済損失、これを計算されたようなんですが、一社当たり十九・七億円というふうに指摘されているんです。
具体的には、委員御提案のハローワーク、特に、子育て中の女性等を主な対象とするマザーズハローワークにおいても生理用品を配布することができるよう、NPO等と調整を進めてまいりたいと思います。また、福祉事務所を設置する地方自治体に対しても、このような取組への協力を要請してまいりたいと思います。
○倉林明子君 マザーズハローワークは全国で二十一か所しかありません。マザーズコーナーでいいますと百八十三か所あります。福祉事務所は相当規模になります。やっぱり広く身近なところで手にすることができるように、人に言ってもらうというのはなかなかハードル高いので、トイレの個室にきちんと置くようにというところにまで目配りを是非お願いしたい、前に進めていただきたいと思います。
したがいまして、株式を例に取って申し上げますと、例えば、東京証券取引所においては、世界的にも相対的には上場しやすいマザーズ市場の存在などを強みといたしまして、特にその発展が著しいアジアのベンチャー企業のIPOに狙いを定めておりまして、香港やシンガポールの拠点を活用してプロモーション活動を行っているところでございます。
その上で、言うなれば、そういう非正規の方々に対してハローワークでしっかりと窓口強化をしたりでありますとか、マザーズハローワーク等々で女性の方々に対しての支援をしっかりやっておると同時に、あわせて、例えば女性の方々という意味からしますと、それこそ求職者支援制度等々の今人数の拡充、こういうのもさせていただいております。
やむを得ず職を失った方への支援として、女性の再就職のためのマザーズハローワーク、これ私も視察に行ってまいりましたけれども、子育て中の女性などを対象に、担当者制によって職業相談、職業紹介や求職者のニーズに応じた求人の開拓など、これきめ細やかな就職支援を行っております。
残念ながら職を離れられた方々は、マザーズハローワーク等々でしっかりと次の就職へのお手伝いをさせていただいたりでありますとか、また公共職業訓練等もあるんですが、一人親世帯の方々に関しては高等職業訓練促進給付金という制度がございまして、これは住民税非課税ですとたしか十万円、月々しっかりと支援をさせていただきながら、資格、特に看護師でありますとか、いろんな資格を取っていただいて頑張っていただく、こういう制度
また、委員御指摘の女性に関しましては、女性の再就職のため、マザーズハローワーク事業として、全国二百四か所の拠点におきまして子育て中の女性等を対象に担当者制に、職業相談、職業紹介や求職者のニーズに応じた求人の開拓など、きめ細やかな就職支援を行っているということでございます。
そうした中で、こうした方々への支援をしっかりとしていくということで、職業訓練であるとかあるいは求職者支援訓練を通じたスキルアップ、それから、御指摘のありました医療、介護、物流、IT、こういった分野は求人がありますので、こういったところへのマッチング、それからマザーズハローワークを通じたきめ細かな再就職支援、あるいは託児サービス付きの公的職業訓練、こういったことを通じて子育て中の女性も含めてしっかりと
雇用対策としましては、まずは雇用維持を最重点といたしまして、今般の二次補正予算でも雇用調整助成金の日額上限一万五千円の引上げ、また新型コロナウイルス感染症対応休業支援金の創設などを行ったところでございますが、これ以外にも、特に女性や高齢者に対しましてはマッチング支援の観点を重視いたしまして、従来から、ハローワークに設置する生涯現役支援窓口によるチームによる就労支援、あるいはマザーズハローワークによる
幾つか申し上げますと、昨年の五月に成立をしました改正女性活躍推進法において、女性活躍に関する事業主行動計画の策定義務の対象範囲の拡大などを図りますとともに、出産や育児に関係なく女性が働き続けられるよう、保育の受皿整備であったりといったようなその両立支援体制の整備を行うほか、またマザーズハローワークなどの場において再就職の支援など、様々な取組を現在総合的に推進をしているところでございます。
ここで、熊本県酪連、らくのうマザーズのヘルパー事業の取組を御紹介をさせていただきます。これは全国でもモデルになるような制度でありますので、ぜひ御紹介をしたいというふうに思います。 熊本では、県酪連が一括して熊本県酪農ヘルパー利用組合というヘルパー制度を設立をしております。
○政府参考人(中島淳一君) 現在、東京証券取引所には、市場一部、二部、マザーズ、ジャスダックスタンダード、ジャスダックグロースといった五つの市場区分が設けられておりますけれども、各市場区分のコンセプトが曖昧であって、多くの投資家にとって利便性が低いのではないかという指摘などがなされていたところでございます。
○中西健治君 もう一つ、グロース市場というものがつくられるわけでありますけれども、マザーズ、現行のマザーズという市場、これは十億円で上場できるので、世界的に見て最も上場しやすい市場だというふうに言われて、批判もありますけれども、成長企業が入りやすいという意味では、これはプラスの部分も大きくあるんじゃないかと思います。
というのも、企業規模が小さい段階で上場できる市場を持っているのが日本でありまして、マザーズというのは本当に企業規模小さくても上場できます。そして、小さいところで上場して、ユニコーン、十億ドル企業、一千億円企業に育っていくと。その間で株を買った投資家さんたちがみんな喜ぶという意味では、株式市場の活性化にもつながると思っております。
大学発ベンチャー一千社計画、そしてマザーズの開設、そして、創業・ベンチャー国民フォーラムという国民的な運動体もございました。そこの提言委員長を私が担当いたしまして、Ⅰにございますような提言書のかがみでございますが、作ってまいりました。
しかも、日本のベンチャーのエグジットというのは、東証マザーズに上場できてよかったねという感じになるわけですが、もうアメリカではいろんなパターンがあって、それこそGAFAがもうMアンドAでどんどん買っていって、技術として取り込んでいって、GAFA自身の更に強さにつながっていくようなケースですとか、いろんなパターンが出てきているんだろうというふうに思っています。 やっぱりまず入口だと思います。
そういったこともございますので、例えばJASDAQだとかあるいはマザーズの上場の企業さんとか、そういったところも含めて幅広くニーズ募集をさせていただいてございます。
さらに、一人親家庭の就職活動支援として、マザーズハローワーク等において、一人親を含む子育て女性等に対するきめ細かな就職支援を実施しております。 これらの取組を通じまして、厳しい環境に置かれた一人親家庭の方々の自立に向けて、引き続き総合的な支援を行ってまいりたいと考えております。
いわゆるベンチャー企業向けの市場になっておりますマザーズへのIPOの件数につきましては、二〇〇四年に五十五件となりました後、リーマン・ショック後の二〇〇九年には四件まで減少いたしました。その後、件数は増加に転じておりまして、二〇一五年には六十一件となり、近年は年間五十件程度で推移しているものと承知をしてございます。
また、一風堂の案件というのがございまして、日本の外食店の出店支援でございますけれども、これは先日、三月の二十一日でございますけれども、東証マザーズ市場に上場を果たして、公開価格の四倍近い初値がついた、こういったこともございました。
それと、ハローワークのマザーズハローワークがありますが、ここでやはり一人親支援の体制というのを、充実をしつつありますけれども、こういったことを更に総合的にやっぱり取り組んでいくことが大事ではないかというふうに思います。